ゴルフポロの選び方。買う前に確かめる3つのこと

コースで着ている、えんじ色の襟のクリーム色 Dogleg ポロシャツ

あの動作をご存じでしょう。1打と1打のあいだに、手を後ろへ回してポロをズボンに入れ直す動き。考えるまでもなく、何度もやります。私たちも長いあいだ、これはサイズの問題で、もっと丈の長いものを買えばいいのだと思っていました。

ほとんどの場合、サイズではありません。作りの問題です。しかも試着室で、2つの動作で、自分の腕だけで確かめられます。残りの部分、タグに刷られた商標つきのテクノロジーは、言葉づかいです。

動かして試さないなら、試したことになりません

ゴルフポロは何時間も着ます。そのあいだ腕は肩より上へ上がり、上体はねじれ、背中は開き、肩にはバッグが乗っています。鏡の前で腕を下ろしたまま試着しても、そのどれについても何も分かりません。

2つの動作で足ります。両腕を水平まで上げること。次に、鏡を気にせずゆっくりバックスイングの真似をすること。裾がずり上がる、あるいは背中の上部で生地が突っ張るなら、問題は仕立てです。サイズではありません。そして何度洗っても変わりません。

もう1つ、さらに速い目安があります。試着室で前かがみになったとき、背中が隠れたままであること。つまり後ろ身頃は前身頃よりわずかに長い必要があります。

ドレスコードについてはひとことだけ。襟つきならどこでも通ります。デニムはコースでは更衣室に置いていきます。クラブハウスによってはきれいなものを認める場合もあります。ソフトスパイクが可の場所でもメタルスパイクは不可。屋内ではキャップを脱ぐ。そしてすべてはクラブごとに違うので、残りは事務所への電話1本で片づきます。

インフォグラフィック。ポロの本当の品質、編みの密度、内側の縫製、補強されたボタン、安定した襟と、タグとして貼りつけられた宣伝文句の対比

アームホール。1つだけ覚えるなら

アームホールとは、袖を縫いつける開口部のことです。店で話題になることはまずありませんが、実際にはこれがすべてを決めています。

低く大きく取られていると、縫い目は脇のかなり下に来ます。すると腕を上げたとき、動くのは袖だけではありません。身頃全体が上へ引き上げられます。裾がズボンから出て、背中で生地が張り、ラウンド中ずっと直し続けることになります。高めで細いアームホールで、肩の縫い目が肩の骨の上にちょうど落ちていれば、腕は上がっても身頃は連れて行かれません。

直感に反するのは承知しています。試着室ではゆったりしたポロのほうが自由に見えますが、実際は逆です。この記事から1つだけ覚えるなら、これにしてください。

生地。大事なのは戻りです

ストレッチは語られすぎです。どんな生地でも伸びます。大事なのは戻りです。生地を横方向にしっかり引っ張って離してみてください。目に見える変形が残るなら、数ラウンド後の肘と腰まわりがどうなるかはもう分かっています。

プレー用ポロでは、その戻りはポリエステルに混ぜられたポリウレタンの比率から来ます。肘が伸びたままにならず、形に戻るのはそのおかげです。

裏返してみてください。編み目の均一さ、内側の縫製の丁寧さ。指ざわりがやたらと柔らかいものには用心を。そのあとどうなるかは、それでは何も分かりません。

襟。テストは1つだけ

波打った襟は遠くからでも分かり、直しようがありません。どう作られているかは試着室では分かりませんし、分かる必要もありません。テストは3秒です。

襟をしっかり折り下げて、離します。折り目を残さず、自分で戻ってこなければいけません。それから前立てを見てください。平らで、きりっとしていて、まっすぐ縫えていること。ハンガーの時点でよじれている前立ては、家に持ち帰っても真っすぐになりません。

手入れは、選ぶことと同じくらい効きます

洗濯機で冷水、濃色は分けて、漂白剤なし、そして何より柔軟剤なし。柔軟剤は繊維に膜をつくり、あなたがその服を買った理由そのものを失わせます。

子ども用も同じテストですが、ハンガーではなく子どもに着せて行ってください。子どもはポロが邪魔だとは言いません。気づかないまま動きのほうを縮めます。

まとめ

  • 試着室で腕を上げ、バックスイングの真似を。そこでずり上がるポロは、コースでもずり上がります。
  • 何よりまず高いアームホール。広いことは自由なことではありません。
  • 生地は伸ばしたあとの戻りがすべてで、柔らかさではありません。
  • 襟は折り下げて、自分で戻ること。
  • 柔軟剤は、絶対に使わない。

私たちのポロは、この問いから設計しました。自分たちが着たいものが見つからなかったからです。ほかの服とまったく同じテストにかけてください。ゆっくりのバックスイングも含めて。

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